高校生コース
Ⅱ.教科指導の方針
【1】
英語:「英文が読める」段階までパワーアップするために、教科書と学校指定問題集に加え英文法、英語構文Textをこなしていきます。
「英文が読める」ためには、主な英単語(とりわけ重要動詞)の語法と英文法の知識が不可欠ですが、更にNexusなどセンテンスを立体的構造的に把握する力が求められます。大学受験レベルの英語長文を限られた時間でどう読むのか、そのための具体的なテクニックをいろいろアドバイスします。
【2】
数学:数学的に論理的に考えるというとなんだか難しそうですが、実際問題を解く際に必要なことは先ずはイメージだと思います。問題をただぼんやり眺めていても埒が明きません。
手を動かし図に描いたりして、具体的にリアルにイメージ出来るかどうかが決定的に重要です。
勿論、それなりの計算力や定理などの数学的な知識も当然要求されますが、様々な解法テクニックもイメージがなければそもそも使いこなせません。
また、参考書・問題集の解説も限られた紙面の中で制約があり、解法が一方的で論理展開に飛躍があるなど読んでも分からないということがよくあります。そこをしっかり繋げます。
伸学ゼミナール 大井本校
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