教科指導の方針
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英語は中学英語を主眼に「読む・書く」を中心に学習を進めます。中1の教科書に出てくる基本英単語や重要例文などは暗誦し、また英文法の知識を基礎から学び、英文法の演習や英作文問題にもしっかり取り組みます。国語と対照して英文の仕組みを理解することを重視します。
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算数は、少数・分数を含めた四則計算力は必須ですが、更にこの時期しっかり学びたい単元は、比と割合の考え方、面積・体積などの公式運用を伴う計量問題、関数の基礎である比例・反比例などです。
これらの中学数学の基礎となる重要分野を「考え方」を中心にしっかり確認し練習を積み重ねることで、今後大きく育つための土台を築きます。基礎から正しく積み上げ、意欲・素質に応じ可能な限り伸ばします。
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国語は、説明文の読解力を身につけるために、漢字・語句や言葉遣いの基本知識は必須ですが、更に内容要約などの時間とエネルギーが必要な練習が欠かせません。また、理科・社会の考察文は簡潔な小論文知識が要求されますから、語彙・作文能力は全教科の基礎となります。単に穴埋め・選択設問に対応できる力ではなく、言語能力の根幹をしっかり養成します。
伸学ゼミナール 大井本校
TEL:0465-82-4861
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