コースの概要と特徴
1.少人数コース(定員わずか6〜7名)
【1】
6〜7名までの少人数コースでは、講師が生徒一人ひとりに語りかける丁寧なゼミ形式の授業が魅力です。
「皆さん」ではなく「Aさん、B 君」に声をかけ、やり取りする活気に満ちた双方向性授業があなたのやる気を高めてくれます。
【2】
授業進度・内容は、湘光中にピタリと照準を合わせています。 また、湘光中の定期テスト過去問を精査し、平常授業や定期テスト対策授業に生かしています。「この問題は毎年必ず出題されている」との指摘にあなたの集中力は必ずアップします。
【3】
Work演習では、自分の力で問題を解くことによって授業で理解した要点をすぐその場で定着させます。その際講師は生徒一人ひとりの横に立ち、あなたの理解状況、課題に応じて親身な指導・アドバイスを行います。 講師との距離がとても近く、質問しやすい学習環境です。
【4】
理解したことをしっかり定着させ、また家庭学習の習慣を身につけるために、適度な質・量の宿題を必ず課します。「何を・どれだけ・どうこなすか」長時間、大量に詰め込むのではなく短時間に効率よく学習する要領を身につけましょう。
【5】
定期テストごとに面談を実施し、本人の定期テストと模試などの答案用紙を分析し理解状況、課題などについて詳しく具体的にご説明します。また、授業態度、理解状況や宿題の取り組みなどに問題があればすぐにご家庭に連絡し対策を講じます。
2.個別コース(定員2名まで)
【1】
授業形態は個々人の状況に一番マッチするものがベストだと思います。
形態は方法であり目的ではありません。6〜7名クラスのような他人との競争的環境の中で切磋琢磨するのが苦手な人、基礎から根本的にやり直したい人、あるいは国立高専・難関私立高の受験を考えている人向けに2名までの個別形態の授業環境も提供しています。
【2】
個別コースは、授業時間90分完全にサポートします。 講師が3~4名の生徒を同時に担当し、生徒が待機する「個別」Boxを循環し、授業時間のわずか1/3か1/4の時間しか関与しない「個別指導」とは全く違います。 90分フルに生徒の学習過程に関与し、数学は計算の効率的な処理の仕方や方程式を立てる手順、図形の証明過程、英語は文法の理解や和訳、英作文の組み立て方など逐一注視し適切なアドバイスを施す完全個別です。
【3】
授業進度・内容と宿題の質・量などは、自由自在に調整できます。 教科書を学校の授業より早めに進めることも、逆に1年前に戻すことも出来ます。また、使う教材も選べるなどすべてオーダーメイド仕様です。
3.伸学ゼミナールは、知識の応用・活用を重視したPISA型学力を育成します。
【1】
定期テスト前10時間前後に及ぶ過去問を使用した重要情報満載の定期テスト対策授業
【2】
無料の英検対策講座
【3】
学校行事・病欠の際は振替を100%実施
【4】
全県模試、統一模試の受験で正確な学力判定と確かな進学情報の提供
【5】
空き教室を自習室として開放+随時授業参観
4.大手塾の多人数一斉授業、個別指導塾、家庭教師などとの違い
【1】
大手塾の多人数一斉授業は、多くの中学校の生徒が集まり、それぞれの学校のテスト範囲もテスト時期も異なりますから、講師は授業進度が一番速い学校に合わせて早めはやめに対応し、内容も最大公約数的な一方向的な授業に陥りやすく、授業に参加している生徒は「お客さん」になりがちです。
定期テスト前でも授業進度や学習内容にずれを生じたまま調整が効かないことも少なくありません。
【2】
個別指導塾、家庭教師の場合は、講師の教務力量にかなりばらつきがあり、担当になった講師の腕次第という不安定さがあります。 経営の必要上、2~3年周期で変わる学生講師を多用していますので、過去問を始め学校情報に精通し、また進学指導の知識も備えたうえで教科指導ができる優れた講師に遭遇できることはまれな幸運です。
特に個別指導塾は「個別」とはうたっていても、実際は講師が3~4名の生徒を同時に担当し、各生徒が入る個別ブースを循環するタイプが多く、授業時間のわずか1/3~1/4しか見てもらえないのが実状ですし、最悪のケースでは人材不足から教科指導できない講師が「担当する」という信じがたい場合さえあります。
伸学ゼミナール 大井本校
TEL:0465-82-4861
【お問合せ】