伸学ゼミナール大井本校は湘光中にピタリと照準を合わせた授業内容。少人数制、演習指導で小学生から大学受験まで責任を持って指導します。

1.英語指導の方針

sr_03.jpg 湘光中の授業進度・内容にあわせ、まずは教科書の内容をしっかり理解することから始めます。
新出単語をチェックし、重要文法を説明しながら教科書の英文を和文解釈し、テストで役立つノート作りの一歩とします。

単語を覚えるといってもどう記憶すれば無理なく語彙を増やせるのか、また英作文の際には動詞の語法についての知識がなければ名詞、形容詞、副詞などの品詞をどう配置すべきか正しく判断できませんが、重要動詞の使い方や数単語ずつのブロックを作ってから英文を組み立てていく分かりやすく合理的な方法を解説します。

中学英語では、英語の言語ルールを基礎から学び、その言語システムがいかに日本語の仕組みと異なるかについてしっかりした認識を持つことが大切です。

言語として全く異なるシステムなのに日本語の語順で英文を書いたらどうなるでしょうか。
また、英文和訳の際に単語に適当に意味を当てはめてそれらしく訳すことができれば結果オーライなのでしょうか。

一つ一つの単語がどの様に見えない糸で繋がって英文全体が構築されているのかという観点を持つことが大切です。
単語と単語の関係を作り上げている場=構造を意識することは、英語が根本から理解できるようになるための要だと思います。

更に教科書の内容を確実にマスターするためには、Work・文法問題集を使って基礎から応用レベルに至る多種多様な問題を自分の力で解く作業が欠かせません。
問題演習を通じて足りない点を補強し、新発見できたことや認識を新たにしたことをノートに書き加えていきましょう。
必ずやテストで役立つあなたオリジナルの情報満載ノートが出来上がります。
演習の時間には講師がすぐ横に来ますのでどんどん質問しましょう。他にリスニングテストの実施、単語・英作文の小テスト、宿題の答え合わせは指名して解答させるなど緊張感を持続させ、モチベーションを高める工夫を凝らしています。